4月27日、世界予防接種週間（4月24日〜4月30日）に合わせて、予防接種活動普及のアドボカシー・調査研究に取り組むユース団体、Reaching Zero Dose Childrenの皆さんと合同勉強会を開催しました！！！

前半は、Reaching Zero Dose Childrenのメンバーにグローバルヘルスに関わる現状について、また、ザンビアでの医療ボランティア体験談をお話しいただきました。

グローバルヘルスは保健・医療だけでなく紛争や気候変動など複合的な要素が関わる課題であるため、より幅広い視点から多様なアクターが行動を起こしていくことが不可欠であると深く理解するとともに、国際医療活動の現場を垣間見ることが出来ました！

後半は、「世界のワクチンプロジェクトを自分事化するには？」「私たちユースに出来ることは？」「日本はどうしたら世界の子どもたちの健康に貢献できるだろう？」「日本のリーダーに伝えたいことは？」といったテーマについて参加者間のディスカッションを行いました。

「現場に足を運び学ぶ！」「今日のような勉強会に沢山参加するとともに、自らも情報を発信する！」「UHCの理念を広めていく！」「グローバルヘルスに関わる日本人を増やすための支援策を拡充してほしい！」などそれぞれのテーマに対して活発な意見交換が行われました！！

unicef Campus 初となるメンバー発案イベントは大盛況！！
今後もメンバーの皆さんと繋がり、世界を「知る・学ぶ」活動を行っていきます！！

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ユニセフが取り組む予防接種活動ついての特集記事はこちらから！！　
→https://unicefnews.jp/feature/immunization2024/
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（報告：unicef Campus事務局　長澤パティ明寿）